「シンポジウム」精神分析の可能性を探る-発達障害の理解とケアをめぐる日仏の対話
第 13回京都大学国際メンタルヘルスセミナーのご案内
定員制:お申し込みは以下のメールまでお願いします。
miwakiyasuo@gmail.com, mikeda@nm.beppu-u.ac.jp
精神分析の可能性を探る-発達障害の理解とケアをめぐる日仏の対話
日時: 2022 年 9月 9 日(金)13:00〜18:00(日本時間)
場所: 吉田南1号館1共31教室
アクセス : https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r-ys
使用言語: フランス語・日本語 通訳付き
参加費: 無料
来賓講演者: ピエール・ドゥリオン(リール第2大学名誉教授)
司会: 三脇康生(仁愛大学), ニコラ・タジャン(京都大学)
主催 京都大学大学院人間・環境学研究科
共催: 仁愛大学人間学部、別府大学文学部
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13:00-13:05 はじめに
三脇康生 (仁愛大学)
第一部「転移の星座的付置」
13:05-14:05 「転移の星座的付置」(ピエール・ドゥリオン)
14:10-15:10 「ディスカッション」 ピエール・ドゥリオン、三脇康生、池田真典 (別府大学)、牧瀬英幹(中部大学)、ニコラ・タジャン
15:10-15:25 休憩
第二部「日本における実践とその事例」
15:25-15:55 「日本における自閉症と統合失調症」三脇康生
16:00-17:00 「小児自閉症の精神分析的治療とその変化に関する評価」ニコラ・タジャン、河野一紀(梅花女子大学)
17:00-18:00 「ディスカッション」ピエール・ドゥリオン、ニコラ・タジャン、河野一紀