シンポジウム「感染する共同体」

2022年8月23日(火) → 9月25日(日)13時~17時に、人間・環境学研究科棟323研究室にて、シンポジウム「感染する共同体」を開催します。

本シンポジウムは、科研費研究課題「「精神分析」はいかにして可能となったか:「精神分析史」の日本への導入」(22K12989)の研究の一環として行われるもので、フロイトによって切り開かれた精神分析の歴史を踏まえつつ、精神分析と政治・哲学との関連について「感染」「共同体」をテーマに多角的に議論するものです。

報告者: 松本卓也(京都大学)・山本圭(立命館大学)・柿並良佑(山形大学)

司会: ニコラ・タジャン(京都大学)

参加費: 無料、事前登録不要

タイムテーブル

・13:00-14:00 松本報告

・14:00-15:00 山本報告

・15:00-16:00 柿並報告

・16:00-17:00 ディスカッション