2022年度の読書会について(※対面です)

ドイツ語読書会

金曜4限(15:00~16:30)の原文講読は、精神分析に関するドイツ語文献を精読し、その内容について議論する読書会です。日本語訳では読み飛ばしてしまいがちな原文の細かいニュアンスを汲み取りながら読解し、またそれによって作者の意図をより深く理解していくことを目指しています。そのため、毎回1ページ程度しか進みませんが、地道にテクストと向き合いたい方はぜひご参加ください。ちなみに、2019年度にS. フロイトの『快原理の彼岸』を読み終え、現在は『モーセと一神教』を読んでいます(テクストは参加者と相談のうえ変更する場合あり)。総人、人環以外の方も大歓迎です。詳細は担当者の藤井あゆみ(fZZuZjZii.aZyuZmiZ.4n@ZkZyoZto-u.Zac.jZp)までお問い合わせください(2、3日以内に返信がない場合は、ayuZmZZitZZenZZgjing34@gmZZail.coZm
にご連絡ください)。メールアドレスは、スパム避けのため「Z」をすべて削除してご利用ください。

フランス語読書会

フランス語の原文購読は、5月の連休明けごろに開始予定です。フランスの分析家、Colette SolerのAffects lacaniens(ラカンの情動論)を読んでいます。
同じく総人、人環以外の方も大歓迎です。参加希望者はメールフォームから松本まで連絡ください。

現状のところ、火曜2限(10:30-12:00)を予定しています。

※ さらに詳しい情報をお知りになりたい場合は、「研究室について」をご参照ください。